アメリカ生活:水回りで排水溝が詰まった時に使えるヤツ

シャワーを浴びていたら水が流れない!? It is Stuck!!

そんなとき、
日本で暮らしているとパイプフィニッシュを使っていますが、アメリカだと何を買えばいいのかわからない。パイプフィニッシュは検索してもやはり見つかなかったので、(日本食品店にはあるかも?)インターネットで経験者の声を探してみると・・・

一番使われているのは、こちらの「Drano」のようでした。

消火器みたいな赤い色のケースで目立ちます。

Amazonでも★の評価も高いし、定番ぽいですね。

使い方も簡単で、日本で流すときとほぼ同じ、漬けて、流すだけ。

だいたい1回で、20Ozほどの量を、バスなど、詰まっている排水溝に少しずつ流し込みます。あとはそのまま30分ほど漬けておくだけ。さいごに、お湯でさっと流せば、すっきりしているはずです。あまり強力な薬ではないようなので、結構な量をつけておかないと効果がまるでなかったりします。ケチケチせずに、どばっと入れて、効果を待ちましょう。


 こういう日本の製品だとわかるのにアメリカではわからない!というのが多かったりしますが、インターネットはほんとにいい知恵袋で助かります。情報のシェアって大事ですね。私もここに残しておきます。


最後におまけ

アメリカで驚いた水回りのできごと。

初めてアパートに入った時の蛇口が下にある写真のものでした。



全然操作の仕方がわかりませんでしたが、温度の調整とかないんですよね。基本的にお湯だけ。うえのレバーを右に回せば蛇口からお湯が出て、左に回せば、上にあるシャワーからお湯がでるというものでした。使わないときは真ん中に戻す。

誰が考えたのか。。。

まあさすがにこれは古いアパートだからついていたのだと思いますが、思考の違いを感じるものでした。


あと水回りで驚いたのはディスポーザーですね。

これは別の機会に、キッチンの周りの話と一緒にすることにします。



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