カリフォルニア州で銃をガンレンジで撃つために知っておくべきこと
先日、仲間たちと、せっかくアメリカにいるので銃を撃ってみようということで、そういうお店を探してやってきました。
シリコンバレー界隈にそんなところあるのかな?って思っていましたが、Gun RangeやGunで検索すると案外沢山出てくるようです。YelpでもGoogleでも、簡単に検索できます。
Santa ClaraやMilpitas、さらにSan JoseやLos Gatosなんかにも、ごろごろありました。
ただ、
その中でも、ガンショップ、射的場、ガンスクール、ガンのレンタルもしてくれる射的場など、いくつかの専門に分かれているようです。こちらの状況に合わせて選ぶ必要があります。単にレンタルして撃つだけなら50ドル前後くらいで、諸々できそうでした。
今回来たのは、ガンショップ、スクール、レンタル、射的もすべて可能っぽかった、
MilpitasのTarget Master Westです。
銃の試し撃ちは、ハワイやコロラド州なんかでは、IDを示して、レクチャーを受けて、訓練場の中だけでだったら、案外あっさりと撃たせてくれることも多いようですが、、、
カリフォルニアはもっと厳しいようです。
結果的には
この日はダメでした
すくなくともカリフォルニア州では、銃を買う時も、一時的に借りて射的するだけでも、ハードルは2つあるようです。
1)すでに銃の保持者(ライセンスホルダー)が最低一人は一緒にいること
(またはグリーンカード保持者でも大丈夫ぽいことを言っていた)
ライセンスホルダーか、居住者かどうか、ビザを見せろというような話が出ていましたが、やはりテロ対策もあってか、おいそれとアメリカ人としての地位を持っている人以外には銃を買うことも、貸すことも許さないのが法律で厳しく決められているようです。子供などが練習しているシーンも動画や写真とかで、ネットで観たりしましたが、あれはライセンスホルダーの親が随伴だから、ということだそうですね。
2)そのうえで、IDを証明できるもの
1)を満たして、随伴してレンタルして撃つ場合も、ID証明書を提示する必要があります。おそらくパスポートで大丈夫そうですが、現地の運転免許証や、IDカードが確実でしょう。
入り口のとこだけですが、勉強になりました、またリベンジに参りたいと思います。
以上
※追記※ 20180803
地元のひとから
カリフォルニア州ではなく、ネバダ州ですが、
ラスベガスでは簡単に銃が撃てるようです!!
よっしゃー!!
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