ロサンゼルスにある美味いラーメンと丼ぶりたち ~ロスは日本食のゲートウェイ~
アメリカの西海岸、カリフォルニア州、サンフランシスコ・シリコンバレーエリアの美味しいラーメンについて先日紹介しました。
https://seiuchiyama.blogspot.com/2018/07/blog-post_42.html
ここが和食最強のエリアだろうと思って、ロサンゼルスやサンディエゴなどはさして注目していなかったのですが、、、。
先日エンゼルスの大谷選手の試合を見に行った時にロサンゼルスのラーメン事情を調べてみたところ、とんでもないやつらがゴロゴロいて、その実力はシリコンバレーエリアを凌駕すると感じました。というか、もう日本のものがゴロゴロ食えるんですよね。
そう思わせた、ツワモノたちを紹介したいと思います。
ラーメン以外にも、その存在に驚いたお店を紹介します。
その1 魚介つけ麺 つじ田 LA店

http://tsujita-la.com/menu.htm
http://tsujita-la.com/
あるじゃん!!
魚介つけ麺あるじゃん!!
アメリカでは魚介フレーバーは流行らないのでどの店も避けて通る、魚介つけ麺はいまだにアメリカに現れない・・・。とか、シリコンバレーのラーメン特集でうっかり書いてしまいましたが、あるじゃん!!!(3回目)
日本のつけ麺の名門、つじ田系列がやってくれました。
これは快挙です、つけ麺ブームはロサンゼルスから始まるのです!!
お店構えもかなり立派なもので、ロスのとんでも行列店と化しているようです。日本人としては並んででも食べたいでしょう。和食はラーメンといえども、アメリカではちょっとした高級店に位置付けられます。日本のラーメンもかなり職人的な技前が生かされていますので、この路線でいいと思います。
ちなみにつじ田は、ロサンゼルス圏内に1店舗どころか、合計5店舗もあります。ラーメン系列が4つと、寿司をメインで提供するつじ田もあり、このまま総合和食レストランブランドを勝ち取っていきそうです、俺の~シリーズみたいに!?
いやあ、この快進撃、今後も増えていきそうです。というか来い!シリコンバレーに
詳細はリンクからどうぞ
http://tsujita-la.com/locations.htm
また、面白いことにラーメンの系列でも、エクストリームに現地化に挑戦する、
Killer Noodleという店舗もつじ田スピンオフであります。こちらもワクワクしますね。

http://www.killernoodle.com/
日本にも、つじ田系の本格中国系、担々麺のお店が神保町近くにありますが、中辛で頼んだら、から過ぎて私はしにましたね。。成都担々麺だったっけな?
スパイシーラーメンが大好きなアメリカにはなかなか効果的だと思いますよ。
その2 喜多方ラーメン 坂内
あるんです、あのうまかっぺ!の喜多方ラーメンのチェーンが、、、
ロサンゼルスに2店舗も!!

ここはBuena店によることができて食べてきました。ノーマルな喜多方ラーメン。ノーマル以外には、ベジタリアン喜多方ラーメンに、スパイシーラーメン、チャーシューなど、ローカルを感じさせるものも含みながら、伝統の味で勝負する姿勢が見られました。
ラーメンもさることながら、メニューや、店員のおなじみのユニフォーム、雰囲気に至るまで、かなり行き届いています。きれいに整えられた和の空間に、居心地の良さも感じます。
からあげも美味しかったです。
そして、出てきたラーメンのクオリティがまた高いこと!スープも、心配していた手打ちなちぢれ麺も完璧な仕事で、日本のチェーン店よりもクオリティが高いと感じました。このクオリティをアメリカで監修してキープしているオーナー、リスペクトです。
絶対売れるから早くシリコンバレーに来てほしいです。
アメリカではだいたいの店がびびって豚骨ラーメンで勝負しますが、
ここはしょうゆラーメンで勝負する姿勢で、そこがまたしびれます。
アメリカで唯一、手打ちちぢれ麺が食べられるお店かもしれませんね。
https://www.yelp.com/biz/kitakata-ramen-ban-nai-costa-mesa-2
http://ramenbannai.com/about/
その3 ラーメン 龍(タツ)
じつはここは全く知らないのですが、検索しても、Yelpで見ても評価が鬼高いラーメン屋です。店舗も大きく、行列もできていました。ロスにきたなら、アメリカオリジナルという点も含めて、チェックすべきお店でしょう。実際に見た目も素晴らしいので。

https://www.yelp.com/biz/tatsu-ramen-los-angeles
https://www.tatsuramen.com/
その4 伝説のすた丼
お前なんでおんねん!! て思いました。
アメリカでは割とニンニクは敬遠されていますから。

https://locot.us/place/sutadon.tr

完全に、あのすた丼です。
片道1時間くらいだったら、行ってたかも。
いや、まあでも割と近い味って自炊しても作れるんですよね、すた丼て。
その5 ウニの丸秀
ローカルな先輩に教えてもらいました、ロサンゼルスは海沿いでシーフードが美味しいエリアですが、中でもウニの名産地としても知られているようです。そこを日本のお店が美味しく仕上げてくださるということで、結構な人気店とのことです。
ここもまだ行けてないんですよね。。。

http://www.maruhide.us/
https://www.yelp.com/biz/maruhide-uni-club-torrance-12
https://www.maruhideuniclub.com/

絶対うまい
オンラインショップもありますので、遠くに住んでいる人はそれを活用したほうがいいかも。
以上、ロサンゼルスのとんでもないやつらの紹介でした。
日本グルメのもっともゲートウェイな都市はロサンゼルス!で決定しましたね。
https://seiuchiyama.blogspot.com/2018/07/blog-post_42.html
ここが和食最強のエリアだろうと思って、ロサンゼルスやサンディエゴなどはさして注目していなかったのですが、、、。
先日エンゼルスの大谷選手の試合を見に行った時にロサンゼルスのラーメン事情を調べてみたところ、とんでもないやつらがゴロゴロいて、その実力はシリコンバレーエリアを凌駕すると感じました。というか、もう日本のものがゴロゴロ食えるんですよね。
そう思わせた、ツワモノたちを紹介したいと思います。
ラーメン以外にも、その存在に驚いたお店を紹介します。
その1 魚介つけ麺 つじ田 LA店
http://tsujita-la.com/menu.htm
http://tsujita-la.com/
あるじゃん!!
魚介つけ麺あるじゃん!!
アメリカでは魚介フレーバーは流行らないのでどの店も避けて通る、魚介つけ麺はいまだにアメリカに現れない・・・。とか、シリコンバレーのラーメン特集でうっかり書いてしまいましたが、あるじゃん!!!(3回目)
日本のつけ麺の名門、つじ田系列がやってくれました。
これは快挙です、つけ麺ブームはロサンゼルスから始まるのです!!
お店構えもかなり立派なもので、ロスのとんでも行列店と化しているようです。日本人としては並んででも食べたいでしょう。和食はラーメンといえども、アメリカではちょっとした高級店に位置付けられます。日本のラーメンもかなり職人的な技前が生かされていますので、この路線でいいと思います。
ちなみにつじ田は、ロサンゼルス圏内に1店舗どころか、合計5店舗もあります。ラーメン系列が4つと、寿司をメインで提供するつじ田もあり、このまま総合和食レストランブランドを勝ち取っていきそうです、俺の~シリーズみたいに!?
いやあ、この快進撃、今後も増えていきそうです。というか来い!シリコンバレーに
詳細はリンクからどうぞ
http://tsujita-la.com/locations.htm
また、面白いことにラーメンの系列でも、エクストリームに現地化に挑戦する、
Killer Noodleという店舗もつじ田スピンオフであります。こちらもワクワクしますね。
http://www.killernoodle.com/
日本にも、つじ田系の本格中国系、担々麺のお店が神保町近くにありますが、中辛で頼んだら、から過ぎて私はしにましたね。。成都担々麺だったっけな?
スパイシーラーメンが大好きなアメリカにはなかなか効果的だと思いますよ。
その2 喜多方ラーメン 坂内
あるんです、あのうまかっぺ!の喜多方ラーメンのチェーンが、、、
ロサンゼルスに2店舗も!!

ここはBuena店によることができて食べてきました。ノーマルな喜多方ラーメン。ノーマル以外には、ベジタリアン喜多方ラーメンに、スパイシーラーメン、チャーシューなど、ローカルを感じさせるものも含みながら、伝統の味で勝負する姿勢が見られました。
ラーメンもさることながら、メニューや、店員のおなじみのユニフォーム、雰囲気に至るまで、かなり行き届いています。きれいに整えられた和の空間に、居心地の良さも感じます。
からあげも美味しかったです。
そして、出てきたラーメンのクオリティがまた高いこと!スープも、心配していた手打ちなちぢれ麺も完璧な仕事で、日本のチェーン店よりもクオリティが高いと感じました。このクオリティをアメリカで監修してキープしているオーナー、リスペクトです。
絶対売れるから早くシリコンバレーに来てほしいです。
アメリカではだいたいの店がびびって豚骨ラーメンで勝負しますが、
ここはしょうゆラーメンで勝負する姿勢で、そこがまたしびれます。
アメリカで唯一、手打ちちぢれ麺が食べられるお店かもしれませんね。
https://www.yelp.com/biz/kitakata-ramen-ban-nai-costa-mesa-2
http://ramenbannai.com/about/
その3 ラーメン 龍(タツ)
じつはここは全く知らないのですが、検索しても、Yelpで見ても評価が鬼高いラーメン屋です。店舗も大きく、行列もできていました。ロスにきたなら、アメリカオリジナルという点も含めて、チェックすべきお店でしょう。実際に見た目も素晴らしいので。

https://www.yelp.com/biz/tatsu-ramen-los-angeles
https://www.tatsuramen.com/
その4 伝説のすた丼
お前なんでおんねん!! て思いました。
アメリカでは割とニンニクは敬遠されていますから。

https://locot.us/place/sutadon.tr

完全に、あのすた丼です。
片道1時間くらいだったら、行ってたかも。
いや、まあでも割と近い味って自炊しても作れるんですよね、すた丼て。
その5 ウニの丸秀
ローカルな先輩に教えてもらいました、ロサンゼルスは海沿いでシーフードが美味しいエリアですが、中でもウニの名産地としても知られているようです。そこを日本のお店が美味しく仕上げてくださるということで、結構な人気店とのことです。
ここもまだ行けてないんですよね。。。

http://www.maruhide.us/
https://www.yelp.com/biz/maruhide-uni-club-torrance-12
https://www.maruhideuniclub.com/

絶対うまい
オンラインショップもありますので、遠くに住んでいる人はそれを活用したほうがいいかも。
以上、ロサンゼルスのとんでもないやつらの紹介でした。
日本グルメのもっともゲートウェイな都市はロサンゼルス!で決定しましたね。
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